ギブソンの2013年モデル「ES-335 STUDIO」に改造を施したものです。詳しいスペックは検索してお調べください。
改造箇所は、もともとチューンOマチック＆ブランコテイルピースだった仕様をラップアラウンド（ゴトー製）に変更。木工と取り付けは都内某工房にお願いして、できるだけオクターブが合うようにスタッド穴の位置を決めてもらいました。ピックアップはメーカー不明のP-90タイプ。レスポールジュニア用のピックガードを装着。そもそもFホールが無い仕様なので、外観的には335というより「大型のレスポールジュニアDC」「335ジュニア」的な雰囲気になっていると思います。
元の塗装の剥がしとラッカー再塗装はDIYです。ヘッド面は元の塗装を残しています。エイジドというかレリックというか、やれた雰囲気です。画像からご判断ください。
工房でネックをストレートに調整してもらった際に「ロッドは締め方向の残りが少なくなった」とのことでした。それが数年前で、それ以降ずっと安定しており、現状では問題なく、１２Fで1.5ミリ程度の弦高です。弾いていてストレスとなるようなバズやビビりなどは感じられません。ネックグリップは、ビンテージリイシューではないので、現代的な薄いシェイプです。
重量約3.4キロ。画像でご判断いただき、不明な箇所は質問をお寄せください。あくまでも中古品・改造品ですので、理解のある方のみ。神経質な方、ショップ並みの対応やサービスをお求めの方はご遠慮ください。思い込みによる「イメージと違う」などのクレームは非常に迷惑ですのでお控えください。
純正のソフトケースに入れて段ボール梱包のうえ発送いたします。
当方、非ペット・非喫煙環境です。初期不良・破損などを除いてNCNRにて。よろしくお願いいたします。