他の方はご遠慮ください。49,800-5,000 ＊リピーター様１割引44,800みにすた流のチューニング（鋒鋩の作り直し）した紅渓石硯（宮崎）です。崎川羊堂作です。崎川羊堂さんは、赤間の堀尾卓司さん（赤間第一人者）の師匠で、宮内庁系の名人の技術を引き継ぐ、職人というより、名人だった方です。内海羊石の弟子。石も美しく、ウサギの石紋も素晴らしい。しかも名人作。こんな硯ほぼないです。サイズ：16.5×13.0×2.0㎝重量：750g＊墨と同梱で購入される場合は、墨を３００円／本お値引きしております。＊全て輸送補償のあるメルカリ便を使っております。書　書道具　すずり　スズリ　端渓　かな　仮名　漢字　日本画　水墨画　絵手紙（補足）崎川羊堂作の補足をしておきます。硯裏の1950年。先代の内海羊石（この人も名人）は既に亡くなっており、後継？の相馬羊堂は修行を初めて２年目の時期です。となると、このレベルで紅渓石硯を作れるのは、崎川羊堂以外にいません。硯に名前の彫がないのは残念な点（恐らく今はない桐箱に書いてあったのだと思います。）ですが、作硯技術、作硯感覚からみても崎川羊堂作で間違いないと断言しておきます。まぁ、相馬羊堂さん（先代）では、このレベルの硯は作れないとも思います。崎川羊堂は、相馬羊堂が羊堂の名前を引き継ぐのは許可していないので。