ロマロRayαブラック(2020) 10.5°に石川遼選手も全盛期に愛用したツアーAD EV6(S)を装着したクラブの出品です。 ロマロは、クラブにこだわりのあるゴルファーから高い評価を得ているメーカーです。 ロマロといえば、小林社長がHC1というゴルフの腕前の持ち主で、その経験と知識がゴルフクラブ作りに活かされていますし、素材や独自のテクノロジーへのこだわりが特に凄い！ ロマロのゴルフクラブの中でも「Ray」シリーズは名器との呼び声が高いシリーズです。 「ロマロRaαブラック(2020) 10.5」についてはロマロのHPを見ていただくといいと思いますが… ロマロRayαブラック(2020) 10.5°の特徴を少々… １． フェース全面に高初速テクノロジー フェースにはロマロが素材メーカーと共同開発した新素材・チタンジルコニウム合金（RZR446チタン）を採用、裏面に拡がる幾何学模様のクワトロ・デザインの広域反発フェースが高い初速力と飛距離アップを生む。 今回のブラックでは、クワトロ・カップフェースに銀合金をトゥとヒール側にコンポジットすることでルール最大級の反発係数にとどめ、たわみ過ぎによるエネルギーロスを軽減。 ２． スクエアなインパクトで力強く、真っ直ぐに、最大飛距離、新構造・コアシステム インパクトの瞬間、ボールに打ち負けず、フェースやボディがブレずに、しっかりボールをとらえ、目標方向へ力強く打ち出せる新構造の「コアシステム」。 ３．ロマロ初のカーボン複合ヘッド、特筆はトゥカーボン クラウンとトゥ側にカーボンを採り入れ、軽比重のチタンボディを極限まで軽量化。特筆は「トゥカーボン」、大型シャローヘッドのデメリットであるトゥダウンを緩和し、スムーズなフェースの開閉とつかまりの良いインパクトを生む。 ４．ヘッド性能を最大に活かす可変式スリーブ(カチャカチャ) シャフトの挿入角度を変えて、フェースアングル、インパクトロフトやライ角を変える可変式スリーブとソールのヒールよりの2つのフィッティングウェイト。 ヘッドの重量調整の他、打ち出し角の調整や大型シャローヘッドのつかまり難さを解消することができます。 私が説明するより、 ユーチューブ「ロマロ RAY α ブラック ドライバーの多彩な調整機能を検証！」 「簡単に飛ぶだ！ RomaRo ray α Black 試打動画」 「2020RomaRo（ロマロ）新商品説明【Ray α Black Driver】－－『取扱店様用』YouTube配信動画－－」 記事「Ray α BLACK DRIVER