アコースティックギターよりフォークギターと言ったほうがしっくりくる、１９８０年代に購入したモーリスのＭＤ－５１５です。時代的にさすがにしっかりと作られており、ボディやホール周囲のバインディングも美しく、そろそろジャパン・ヴィンテージの仲間入りを果たす時代のギターで、これからも弾けば弾くほど鳴ってくるであろう、良い個体です。音詰まりも無く、初心者にも弾きやすいギターです。美品ではありますが実際に使用していた年代物ですので、キズや汚れはあります。ヘッド４弦ペグ横側に塗装剥げをともなう打痕があります。ペグ（糸巻）はゴールドカラーですが、サビやクスミが多くあります。出品チェックに際して弦を新品に交換しましたので、すぐにご使用いただけます。（ケース入りの写真が弦交換後の写真です）トップ：スプルースサイド、バック：今では希少なアンデスローズネック：ナトー１２フレット弦高：１弦＝約３ｍｍ、６弦＝約４ｍｍネックの状態：ほぼ真っすぐオマケで、東海楽器のオールド・マーチンのコピーのハードケースをお付けします。スプレー跡やキズ・ヨゴレが多いため、普通に実使用できますがあくまでも輸送用のオマケとしてご了承ください。ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いします。ご質問などはお気軽に！